ポリファーマシー(多剤服用)について

ポリファーマシーとは

ポリファーマシーは、ポリ(複数を意味)とファーマシー(調剤)を合わせた言葉で、多剤服用等と訳されます。 しかし、単に服用する薬の数が多いことだけではなく、多くの薬を服用していることから、副作用を起こしたり、適切に薬を飲めなくなったりしている状態をいいます。

薬の数が増える要因として、高齢になり複数の病気を持つことにより、処方される薬の種類が増える傾向があることや、複数の医療機関を受診することにより薬が増えるからです。

 

副作用が起こりやすいのは?

加齢に伴い、生理的な変化による内臓の働きが弱くなってくると、薬を分解したり、体外に排出したりするのに時間がかかるようになります。 また、薬同士が相互に影響しあうことで、薬が効きすぎてしまったり、効かなかったり、副作用が出やすくなったりすることがあります。

 

気になる症状は医師・薬剤師に相談しましょう

薬を飲んでいて違和感を感じても、自分の判断で薬をやめたり、減らしたりするのではなく、必ず、かかりつけの医師や薬剤師に相談しましょう。 いつ頃からどのような症状が出てきたのか、気になる症状についてメモしておくことも大事です。

 

☆お薬手帳を一冊にすることも

 

お薬手帳を使うことで、危険な飲み合わせを避けることができますので、医療機関を受診するときや薬局に行くときは、必ずお薬手帳を持参するようにしましょう。 お薬手帳は病院や薬局ごとに分けずに1冊にまとめておきましょう。 使っている薬について医師や薬剤師へ正確に情報を伝えることができるほか、災害などの緊急時の備えにもなります。

 

かかりつけの薬局や薬剤師を持ちましょう

普段からかかりつけの薬局や薬剤師をもって、飲んでいる薬の情報をすべて把握してもらいましょう。処方された薬以外にも市販薬や健康食品、サプリメントなど普段服用されているものはすべて伝えましょう。 さらに、薬の管理方法・薬の飲み方・薬の飲み忘れ対策などを相談するといいでしょう。

 

関連リンク

ポリファーマシーに対する啓発資材の活用について(厚生労働省)(外部サイト)

 

お問い合わせ先 保健福祉課 TEL:0738-22-9041
中津支所 中津地域振興課 TEL:0738-54-0321
美山支所 美山地域振興課 TEL:0738-56-0321
寒川出張所 TEL:0738-58-0001
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