注意 クビアカツヤカミキリ  ※見つけたらご連絡ください。

 

近年、外国から侵入したクビアカツヤカミキリの発生が日本各地で問題となっています。

クビアカツヤカミキリの幼虫は,樹木(主にサクラの仲間のサクラ・ウメ・スモモ・モモ)に寄生し,内部を食い荒らし枯らしてしまい、多くの果樹や樹木に大きな被害を与えます。

現在のところ、和歌山県内での発生は確認されていませんが、すでに大阪府や徳島県で発生と被害の報告があるため、注意が必要です。

 

現在、和歌山県かつらぎ町内で成虫が発見されましたが(H29.7.31)、被害の報告はありません。

しかし、すでに大阪府や徳島県で発生と被害の報告があるため、たいへん注意が必要です。

 

 

成虫や幼虫が寄生し大量のフラス(下記写真3)が排出されている樹木を見かけた場合は、下記まで連絡をお願いします。

和歌山県果樹園芸試験場  うめ研究所 0739-74-3780

    日高振興局  農業水産振興課 0738-24-2946

    西牟婁振興局 農業水産振興課 0739-26-7941

最寄りのJA紀州、JA紀南

生態

◆成虫の体長は3~4cm。全体は光沢のある黒色で、前胸は明赤色。

◆孵化後1~2年間、幼虫として樹木内部を食い荒らし、その樹木を枯死させる。

◆幼虫は4月に摂食を始め、5~6月に最も摂食活動が盛んになる。

◆6月中旬より成虫の羽化がはじまり、新たな樹へも飛来し産卵する恐れがあります。

【孵化】卵が孵ること。具体的には、卵から新しい個体が脱出してくること。

【羽化】昆虫が、サナギや幼虫から、成虫になること。

 

写真

写真1

クビアカツヤカミキリ

 

体長:約3~4cm

 

 

(写真:徳島県農林総合技術支援センター提供)

 

ウメやサクラなどで、この成虫を確認した場合は捕殺していただき、樹木の幹から粉もしくは特徴である大量の粉くず(下記写真3)が排出されている樹木を見かけた場合は、成虫が分散しないようネット等で樹木を覆っていただきますよう重ねてお願いします。

 

写真2

モモの被害樹 (断面)
(徳島県農林総合技術支援センター提供)

写真3

幼虫により排出された粉くず(フラス)
(徳島県現地モモほ場にて撮影)

関連リンク

 

 

お問い合わせ先

農業振興課

TEL:0738-22-2048

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