異常気象時における県管理道路の「事前通行規制」について

　近年、気候変動に伴う異常気象により雨の強さや頻度が増加し、全国各地で水害や土砂災害が発生、激甚化・頻発化しています。 県では、大雨や台風などの異常気象時、道路利用者を災害から守るため、土砂崩れや落石等の恐れがある区間について、あらかじめ規制基準を定めており、時間雨量や連続雨量が規制基準に定める雨量に達すると、一時的に通行止めなどの規制を実施する場合があります。
　異常気象時通行規制区間において規制が実施された場合は、解除されるまでの間、ご協力をお願いします。

規制対象路線：県道御坊美山線

各観測所における時間雨量40mm
各観測所における連続雨量160mm

※解除条件：時間雨量2mm/h以下の降雨が3時間連続した場合

○規制区間図（外部リンク）